法務

印鑑証明書は引っ越しをすると使えなくなる?

2018年10月27日

印鑑証明書とは本人確認のできる公的書類です。

印鑑証明書に記載される事項は4つあります。「印影」「氏名」「生年月日」「住所」です。このうち将来変わる可能性のあるものは氏名と住所です。

 

では引っ越しをして住所が移転した際に印鑑証明書はどうなるのでしょうか。

 

画像は印鑑証明書のみほんです。右下にある公印を見ると印鑑証明書は「市」が発行していることが分かります。

 

住所移転をすると印鑑証明書に関して手続きが必要になる場合と不要の場合があります。

 

手続きが不要の場合

①印鑑証明書を発行している「市町村内」で住所移転をした場合

印鑑証明書は市町村が発行しているため同じ市町村内の住所移転に関しては「転居届」をすることによって印鑑証明書の「住所」が更新されます。

市町村が移転履歴を把握しているため特に手続きは必要ありません。また、印影も以前のまま使用されます。

 

手続きが必要な場合

「異なる市町村」に移転する場合

異なる市町村に住所移転し「転居届」を出すことで以前の市町村が発行していた印鑑証明書の効力は失効します。

 

そして、新しい住所を管轄する市町村に「印鑑登録」をしなければなりません。以前の印鑑証明書が引き継がれることはありません。また印鑑登録は必ずしなければならないものではないので登録をしないこともできます。

 

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