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司法書士「STUDYing」(元通勤講座)の音声ダウンロードが凄い【口コミ】

2018年9月29日

 

スタディング司法書士講座を利用して1か月以上が経ちました。

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最近使い始めた音声ダウンロード機能が便利すぎるので、特徴とわたしが実際に感じたメリットデメリットをまとめました。

 

 

司法書士STUDYingの音声ダウンロードとは?




STUDYingでは通常の映像授業の内容を音声としてダウンロードして、スマホやICレコーダーで聴くことができます。

再生速度も映像講義と同様、「通常」「1.5倍速」「2倍速」の3段階を選べます。

 

音声ダウンロードのメリット

・歩きながら、作業しながら聴ける

最大のメリットはなんといっても歩きながら、他の作業をしながら勉強することができる点です。通勤中や家事をしながらなど、いつでも勉強ができます。実際に聞くと分かりますが、意外と頭に入って来ます。

 

「勉強やる気にならないなぁ」

というときにも、とりあえず音声だけ聞くと自然と勉強する気持ちになります。これは思ってもいなかったメリットでした。

 

・映像とは違って、頭の中で再現する力がつく

映像講義で得た知識を分かった気になっても、音声のみだと意外と再現できないことがあります。

音声のみで講義を聞くと映像をみるときと違って、「あれ?これなんだっけな?」と気になることがよくあります。その時に改めて勉強すると忘れにくくなります。

 

頭の中で登記申請の雛形、添付情報を再現する力をつけることで本試験で問題を解ける力がつきます。

また、問題文や添付情報を全て読み上げるので映像がなくて音声のみで十分理解できます。

 

・ダウンロードが簡単かつオフラインでの勉強が可能

ダウンロードが簡単でスマホやICレコーダーを持っていれば簡単に聴くことができます。また、インターネット環境がない場所(オフライン)でも気軽に勉強できます。

 

・オフラインで聴くことができる

一度ダウンロードをすると通信料を気にすることなく何度でも講義を聞くことができます。

 

音声ダウンロードのデメリット

・一部音声がこもっている

講義によっては音声がこもっていることがあります。聴きにくいです。特に司法書士法の講義が聴きにくい。

 

・初めて聴く講義は分かりにくい

映像がなく音声のみの講義は初めて聴く講義にはおすすめできません頭の中でイメージするのが難しく、疲れます。一度、映像講義を聞いた後に復習用に聞くと分かりやすいです。

 

・ノイズがある

講義によってノイズがあります。音量を大きくすると少し気になります。

 

・音声ダウンロードが一括しかない

音声ダウンロードをするとなぜか「通常」「1.5倍速」「2倍速」の3種類に加えてテキストまで一緒にダウンロードされます。

問い合わせると仕様で一括ダウンロードしかできないみたいです。

一括ダウンロードをすると通信量が多くなってしまいます。だいたい一講義あたり70MBくらいです。

 

おすすめの使い方

・スマホではなくレコーダーに取り込む

スマホとレコーダーどちらでも音声を取り込むことができますが、ICレコーダーがおすすめです。

スマホだと充電が無くなりますがレコーダーは電池がかなり持ちます。また、5,000円くらいで買えるので勉強専用に買っておきましょう。

 

理由①スマホは取り込む際にひと手間かかる

スマホの場合は音声をダウンロードしてから転送する際にソフトが必要です。

ICレコーダーであれば直接、ファイルにコピーすることができます。レコーダーの方が簡単です。

 

理由②スマホに音声を入れるとSNSやメールが気になってしまう

ICレコーダーに通勤講座の音声のみを入れることで、余計なSNSが気になったりすることなく勉強に集中することができます。

 

・1回目は1.5倍速、2回目は2倍速

通所再生だとかなり遅く感じます。映像講義を一度見た後に復習用に1.5倍速で聴くのがおすすめです。

1.5倍速や2倍速でも意外と講義が頭に入って来ます。

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