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法学部 MARCHに受かるメソッド

MARCH法学部の男女比まとめ【大学の男女比は重要】

2019年9月4日

「MARCHの大学に行きたいけど、どこにいこうか悩む。」
「法学部は男が多そうだけど実際はどうなんだろう。」
「大学選びのポイントはどこだろう。」

こんな悩みを持っている方に記事を書いています。

■もくじ

1MARCH法学部の男女比は?

2MARCHのどこにいくのがおすすめか【選び方のポイント】

この記事を書いているわたしはにMARCHの法学部を卒業しています。実際に5つの大学にオープンキャンパスなどでいったこともあるので、各大学の雰囲気や特徴をご紹介します。

MARCH法学部の男女比は?

MARCHの男女比は大学によってけっこう差があります。以下の表で各大学の男女比をまとめました。

 

全体
男比率
明治 30703 19904 10799 65%
青山 18077 8902 9175 49%
立教 19380 8868 10512 46%
中央 24873 15352 9521 62%
法政 28843 17833 11005 62%

 

法学部
男比率
明治 3807 2612 1195 69%
青山 2086 1087 999 52%
立教 2530 1394 1136 55%
中央 5883 3443 2440 59%
法政 3723 2305 1423 62%

 

 

明治大学

全体 計30703 男19904 女10799
法学部 計3707 男2612 女1195

出典:2019https://www.meiji.ac.jp/koho/disclosure/student/index.html

学生数がとても多く日本でトップを争う人気大学です。バンカラのイメージがあり男性の学生が多く、法学部は7割近くが男性です。

キャンパスの立地が「駿河台(千代田区)」「泉(杉並区)」と都心にあるのが特徴です。

最近は女子学生の人気が高まり「大学ブランドランキング」「志望したい大学ランキング」で上位をキープしています。

明治大学の法学部はMARCHの中でもトップクラスの難易度です。難易度だけで見れば「明治大学」と「中央大学」が頭一つ抜けています。

明治大学のポイント

・人気No.1大学

・男性が圧倒的に多い

・法学部の難易度が高い

青山学院大学

全体 計18077 男8902 女9175
法学部 計2086 男1087 女999

出典:2019https://www.aoyama.ac.jp/outline/data/number_of_students/

青山学院大学は学生数が少なくMARCHの中では最も規模が小さいです。ミッション系の大学(キリスト教関連)の大学だけあって女性が多いことで有名です。

渋谷の一等地にキャンパスがあり人気が根強い大学です。法学部については他の大学では男の比率が高くなりますが、青山学院大学は男女比が変わらす5:5になっているのが特徴です。

青山学院大学の法学部は難易度が低いです。大学としてもそこまで力を入れている学部ではなく実績もあまりないので狙いやすいのが法学部です。

青山学院大学のポイント

・渋谷の一等地にキャンパスがあり女性人気が高い

・青山学院の法学部は受かりやすい

立教大学

全体 計19380 男8868 女10512
法学部 計2530 男1394 女1136

出典:2019年https://www.rikkyo.ac.jp/about/disclosure/

青山学院大学と同じくミッションの大学のため女性人気の高い大学です。学生数も多く、全体の学生は圧倒的に女性の方が多いです。観光学部や文学部は女性が圧倒的に多いですが、法学部は男性の方が多くなっています。

とはいえ、他の大学と比べると女性の比率が高いです。

キャンパスは池袋にあり都心へのアクセスがしやくすく人気の理由の一つです。

立教の法学部は有名ではありませんが立教大学自体がMARCHの中では難しいので法学部もそこそこ難しいです。

立教大学のポイント

・ミッション系大学なので女子人気が高い。

・キャンパスが池袋にある

・難易度は普通。難しくはないが簡単でもない。

中央大学

全体 計24873 男15352 女9521
法学部 計5883 男3443 女2440

出典:2019https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/overview/head_count/head_count01.html

学生数は2万5千人とMARCH中では平均的です。法学部の62%が男性で大学全体としても男性が多いです。

キャンパスは山奥の多摩にあります。最近の動向として看板学部の法学部を都心に回帰させることが決定しています。

中央大学の法学部はMARCHの中でもっとも難しいです。キャンパスの移転によりさらに難易度が上がることが予想されています。

中央大学のポイント

・学生数はそこまで多くない。男性が多い。

・キャンパスが田舎にあり不便だが、都心回帰の流れがある

・難易度は難しい

 

法政大学

全体 計28843 男17833 女11005
法学部 計3723 男2305 女1423

出典2019:https://www.hosei.ac.jp/gaiyo/johokokai/kyoiku/gakuseisu/2019/gakubu.html

学生数が明治大学に次いで多く、明治大学と同じくバンカラのイメージがあるため男性の比率がかなり高いです。

キャンパスは市ヶ谷にありアクセスがしやすいことが人気の理由の一つです。

東京法学社が全身の法政大学は「法学部」が看板学部です。そのため法学部の難易度が高そうに見えますが、実際はあまり高くありません。

法政大学のポイント

・学生数が多く男性が多い

・キャンパスは都心にある

・法学部の難易度は青山学院大学と同じくらい低い

MARCHのどこにいくのがおすすめか【選び方のポイント】

MARCHは大学によってそれぞれ特徴があります。どこにいくのがおすすめか選び方のポイントをまとめました。

選び方のポイント
①男女比
②大学の情報を徹底的に読み込むこと

男女比はなぜ重要か

大学選びに男女比は重要です。男女比が重要な理由は2点「①就職先の実績に影響がある」「②出会いがある」

①「就職先の実実績に影響がある」
立教大学や青山学院大学の就職先には大手企業がありますが、実は女性の就職が良く、男性はあまりよくないといったことがあります。

②「出会いがある」
大学に出会いを求めるのであれば男女比が近い大学がおすすめです。青山学院大学や立教大学はどの学部でも均等な男女です。

大学では教養科目やサークルで出会いがあるので男女比が近ければその分出会いの数は多くなります。

各大学の資料を徹底的に読み込む

大学選びで1番重要なことは大学のパンフレットを徹底的に見ることです。偏差値だけでは見えないことが見えてきます。

MARCHを選ぶ際のポイントは以下の記事で解説しています。

MARCHの法学部を比較しよう くだらない偏差値は考えなくていい、行きたい大学に行こう

  法学部に行きたいけど、どの大学にすればいいのか悩みますよね。 MARCHの法学部を卒業したわたしが、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の法学部を比較すべき点を挙げました ...

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まとめ

記事の重要な点をまとめます

・男性が多い大学は「明治大学」「中央大学」「法政大学」

・女性が多い大学は「青山学院大学」「立教大学」

・法学部が難しい大学は「明治大学」「中央大学」

・法学部に受かりやすい大学は「青山学院大学」「法政大学」

・大学選びのポイントは徹底的に調べること

大学を選ぶ際にキャンパスの立地や受験の難易度、就職先、男女比等いろいろ考えるべきところはありますが、全て自分で調べることができます。大学選びに後悔しないためにも徹底的にリサ―チしましょう。

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