スタディサプリがかなり進化しています。
私が受験生のころは「受験サプリ」というサービスでしたが2016年に名称が変わって「スタディサプリ」になっています。
受験生であった2013~2014年当時、スタディサプリのようなネットで授業を提供するサービスはかなり珍しく話題になっていました。が、今ほどメジャーではありませんでした。やはり歴史のないネット授業には抵抗がありました。
が、今ではかなり有名ですね。また、実績もあるので信用できます。
それでもネットの授業なんて信用できないよと考えている方は
まず、この動画を見てください。
学校の授業ってこんなに分かりやすいでしょうか。授業の内容だけが評価される予備校のプロの授業はやっぱり違います。
スタディサプリのおすすめポイント3
ポイント①
講師の質が高い
スタディサプリの講師陣は元大手予備校の有名講師が多いです。また、学校の先生や予備校の講師と違って、多くの受講生評価が影響を与えます。
つまり評判の悪い講師は動画で見られなくなり質の低い講義は淘汰されていきます。そこで残っている講義はかなりの質が保証されます。
質の高い授業を受けることで必然的に実力も伸びていきます。スタディサプリで伸びない人は大手予備校の対面授業でも伸びません。
ポイント②
オンライン予備校の最大の利点が安いことです。毎年数十万近くする大手予備校とは違い月1~2万円の費用で済むのはかなり大きな差です。
これまで予備校に通えない人は学校の授業に頼るしかありませんでしたが、オンライン予備校の台頭によりこの教育格差は無くなっていきます。
そもそも大手予備校は高すぎます。駅の近くに大きな校舎を建て、自習室を完備する。これらの費用は全て受講者が間接的に支払っていることになります。
ポイント③
いつでも講義が見られる。まさにネット授業の良さです。電車に乗って予備校に行き授業を受ける必要はありません。スマホさえあれば電車でもどこでも授業が見られるんです。
立教くらいならスタディサプリだけで受かる
私は予備校に通っていませんでしたが、立教になんとか受かりました。東大や早慶ならともかく、立教はしっかり基礎力をつけて勉強すればだれでも受かります。
立教の試験問題は昔から難問・奇問は出ず、基本的な問題で構成されています。基本さえできれば受かります。